No Sign は、現在準備中です。
2020/06/24 20:03
こんにちは、No Sign Clothingです。
本日は夏にぴったりなヴィンテージのシルバーリングのご紹介です。
華やかななデザインのターコイズ×シルバーのリング。
土台もしっかり作り込まれているのが、ヴィンテージの成せる技。
ストーンの周りの細かい造形はもちろん、
そこからリング部分へと繋がる2連の作りもとても高級感があります。
別角度ショット。
内面に「925」のサインもしっかり入っております。
925とはシルバー純度92.5%という意味で、純銀である印となります。
何故100%で作らないのか?それはシルバーという素材自体がとても柔らかく、
銅などを混ぜることによって加工しやすく、耐久力も上がるためです。
なのでほとんどのシルバーアクセサリーはこの濃度で作られており、純銀として扱われています。
こちらのリングはアメリカでの買い付けですが、
アメリカではシルバーの価値が日本よりも高いように感じます。
未だに量り売りで値段が決まるお店もあるぐらい。
長いこと「シルバー=高級品」という価値観がある国なだけに、
アメリカで見つかるヴィンテージシルバーはやっぱり良い作りのものが多い気がします。
シルバーの聖地であるメキシコが近いことも関係あるのかもしれませんね。
そんなアメリカで見つけたシルバーアクセサリー、
他にも数点あるのでご紹介いたします。
Sterling silver 925 hoop earring
なめらかな凹凸があるぷっくりした形で、拘りを感じるデザインフープピアスです。
キャッチの部分も凝ってます。今のアクセサリーでは中々ないデザイン。
こちらのピアスは現在、フォロワー100名突破記念で10%オフとなっております!
Sterling silver chain bracelet
ヴィンテージのシルバーチェーンブレスレット。
刻印はシンプルに"STERLING"のみ。
"STERLING"とは本物の、といったような意味がありますが、
シルバーのブレスレットにおいてその刻印は、それは本物の純銀であるという意味合いになります。
つまり、冒頭のリングの“925”とほぼ同義と考えて大丈夫です。
メキシコのシルバーで猫の形をかたどった土台に、
インレイワークが施された贅沢なシルバーピアス。
パウア貝という玉虫色に光る貝の他、白、黒、茶色のストーンで猫の模様を描いています。かわいい!
可愛すぎず、クールに愛猫家をアピールできるチャンス。
猫好きさん、急げ!
Antique cutlery bracelet bangle
こちらはシルバー925素材ではなく、
アンティークのカトラリーの柄の部分を2本使った大胆なブレスレットになります。
1本のフォーク(かスプーン)を折り曲げたブレスレットはたまに見かけるのですが、
同じデザインの2本を使って連結させたこのようなデザインは今まで出会ったことがありません。
アメリカで見つけましたが、田舎のおばさんかおじさんがハンドメイドしたのでしょうか、、
こういうクオリティの高いハンドメイドが後にお宝になったりしますよね。
アメリカ人のそういうクラフトマンなところ好きです。
散々シルバーについて語ってきましたが、
このバングルに関しては、シルバーには出せない重厚感があって非常に好きです。
シルバーアクセサリーは重さ自体も軽めで、さらっとつけられる良さがありますが、
こういうどっしりしたアクセサリーも強いアクセントになって良いですね。
ひたすらアメリカのアクセサリーをご紹介していきましたが、
ヨーロッパの渋いシルバーアクセサリーも販売中です。
是非、オンラインストアもご覧くださいませ。